シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド 1998

シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド 1998
在庫無

¥ 28,000

ピション・ラランドはポイヤックの第2級格付けシャトーです。1978年に現在女性オーナーとして知られるメイ・エレーヌ・ドゥ・ランクサン伯爵夫人が、父親のエドアール・ミアイユから引き継いでから、ピション・ラランドの品質が向上し、第2級格付けのトップ・シャトーにランクされるようになりました。
このワインは「ポイヤックの貴婦人」という呼び名のように、まさに女性的に仕上がっています。メルローの比率が35%と高く、滑らかな口当たりと、膨らみのある柔らかい味わい、アルコールの温かみを感じさせ、エレガントな余韻を残します。新樽比率を敢えて50%に抑えることで、よりフルーティーで女性的なワインを作り出しているのです。しかも、それでいて寿命が長く、10~25年熟成できるタンニンとコクも持ち合わせているのです。まさに、優しさと逞しさを併せ持つ、“しなやかな女性のようなワイン”と言えるでしょう。

ブドウ品種

カベルネ・ソーヴィニョン
45%
メルロー
35%
カベルネ・フラン
12%
プティヴェルド
8%
地域 ボルドー【メドック】
ポイヤック
年代 1990年代
価格 25,000~29,900円

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