シャトー・ラ・モンドット　1995

歴史は1985年から始まり、4.5haの畑は石灰岩と粘土質の土壌であり、ブドウの木の平均　樹齢は35年です。1996年ヴィンテージのものよりラベルからは「サンテミリオン」も「シャトー」も外して「ラ・モンドット」と改名され、ステファン・デュノンクール氏がワインのコンサルティングを担当。品質向上へのたゆまない努力が実り、1996年はロバート・パーカー氏の目にもとまり、ポイントは96-98という高得点を獲得し、一躍「シンデレラ・ワイン」の仲間入り、では1995は、魔法をかけられるまえの、シンデレラなのか?　おおらかで心浮き立つほどのジャムのようなエキス分の高さ。ふくよかでとろりとした舌触りです!