京都 くらしの器と切子ガラスの店 「結」 さんにお邪魔してきました。
こちらは陶芸作家や窯元の作品を中心にくらしの器を展示販売していらっしゃるお店です。
作り手と使い手を結ぶ願いから店名を「結」とされていうところも
当店の「Liaison」と繋がるところがありとても気になっていました。
今回初めてお邪魔したのも沖縄で魅了された陶芸作家 山田義力さんの作品を購入するためです。
この日はご本人がいらっしゃると伺って京都までとんでいきました。
沖縄の山の土を使い高温で焼き上げた器たち(沖縄の陶芸は低音で焼くのが主流だそうです)
シーサーには色々な顔があり村々で違うのだそうです。
写真は 南風原(ハエバル)の村落獅子をモデルにした作品
立派な獅子も。
なんだか男前ですよね。。。(今にも動き出しそう)
土の感触と重みと温かみを感じる器たち。
日ごろ思う 食べることとは命を頂くということ。
盛る器も心があり命あるものではなければと。
作家さんの作品ですが、お値段もお財布に優しいです。
沖縄は5月が一番気持ちがいいですよ、と山田さん。
色々とお話下さり有難うございました。
いつか沖縄の青い空の下で海を眺めて
この器たちに盛られた料理に舌鼓を打ちながら
シャンパーニュを飲みたいです!!